Diagram:TUBE GRAPHICS

 OMソーラーは軒先から外気を取り込み、太陽の熱で暖めるソーラーシステムです。冬の昼間、軒先から入った冷たい空気は、屋根葺き材下を通りながら太陽熱によって徐々に熱せられていきます。この暖気は棟ダクトで集められ、OMハンドリングボックスに組み込まれた小型ファンで床下の蓄熱コンクリートに送られます。床下の隅々まで送られた空気は、蓄熱コンクリートをゆっくり暖めます。夜間は、室温が低下するとともに土間コンクリートから放熱して床全体を暖め、低温輻射によって作用温度を高くする暖房方式をとっています。また、外気を暖めて取り入れることで換気負荷をより減らし、室内空気を新鮮に保ち、室内の湿度を低く維持することができます。
 床暖房の不要な夏季、屋根で暖まった空気は貯湯タンク内の水を暖めることに利用され、その後排気ダクトを通じて強制排気されます。夜間は、屋根面の放射冷却によって冷された空気を床下へ送り、涼感を得ることができます。

OM Solar Association
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[ LAST UPDATE Tue, 2006-08-15 15:27 ]
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